2007-02-26

義理?

10日ほど前のこと
業者さんが、注文した荷物を配達にきてくれた。

http://heart-shaped.cocolog-nifty.com/blog/2006/01/post_c2de.html
↑業者さんというのは、前に立ち話をして
バンドをやっているというお話を聞いた方で
(もう1年前)

今度ライブがあるときは声をかけますというお話があったので
もし本当に誘ってもらったら断るのも悪い・・・
と思い、最近は、配達に来てもあまりお話をしないように
心がけていたが

10日前の配達があった時は、大量にもらった
小袋入りのお菓子があったので
受領書にサインをして渡すとき、小袋のお菓子を
業者さんに「どうぞ」と渡した。

業者さんが、口を空けて「アア!」と驚いているので

「なんでそんなに驚いてるんだろ」と思いつつ
笑顔を作り「あの、たくさん余ってるんです」と言うと

業者さんは、口を空けたまま

「・・・チョコかと思いました」と言った。

お菓子が置いてあるカウンターを挟んで
立ち尽くす2人の間に気まずい空気が流れ
業者さんはお菓子を持って帰っていった。

14日なら気をつけたかもしれないけど
当日じゃないし、バレンタインデーから何日が過ぎてるし
バレンタインのことなんか
スッカリ忘れてた。。。

同僚B子さんは「きっと会社でチョコもらえないんだよ・・・」と言った。

男の人って義理チョコもらっても
お返しがあるから迷惑って言ってるのを聞いたことがあるけど
結構欲しいものなのね。。。


いい人そうだと思うのだけど

あれから配達に来ても、ヨソヨソしい気がするのは
気のせいだろーか。。。

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2006-12-28

今年の忘年会

久しぶりに更新してみようかなと思います。

こないだ、といっても1ヶ月ほど前。
忘年会でした。

役員と職員が集まって40名ほど。

役員Aさんが、私たちの席にやってきて
昔話を始めました。

「昔は、事務所とも言えないようなヒドイとこだったんだよ。
知ってるのはもうデブネコだけだなあ。
支店が出来る前からいるからなあ」

私が入ったのは、支店が出来た直後です。
Aさんは、だいぶ酔いが回っています。

ここは、黙ってたほうがいいのかなと思い
飲み物を片手に聞いていると

「あの時、デブネコに、新しく支店が出来て
そっちに移れるぞって言ったら、
ウソデショ~!!って言われて、
本気にされなかったんだよ!」

エ・・・

そ それは言ってない・・・

黙って聞いてた方がいいのか迷いましたが
何度も「ウッソー!!って言われてさあ・・・」と言うので
これ以上話が広がっても困ると思い、

「あの・・・。私が入ったのは、支店が出来た後なんです」と言った。

「エエ?!そうだっけ?!」

私は、支店が出来た少し後の入社で、
私は古い事務所で6年ぐらい働いた後、
5年ぐらい前、私のいた事務所も
新しい場所に引越ししたんです。

「そーなんです。
昔の事務所では働いてましたけど・・・」

「古い事務所、知ってる?そうだろ?!
なんだよ~」

「イヤ、でも、私が事務所に入社した時は、
もう支店は出来た後だったんで・・・」

すると、Aさんは、私の前の上司の話を始めました。

「デブネコの前の上司が、大変な人物だったんだよ~・・・。
デブネコは、ガマン強い!」

周りには、支店のM香さんや他の方たちが
座って話を聞いており
M香さんも、結構古くからいるから
私の前の上司、知ってるんだけど

そうなんですか~というように
うなづいています。

私が思ったのは、昔話ってあんまり面白くないから
気をつけなくちゃいけないなあということ。

しかも、昔話って、多くの場合、
自慢話が混じってきたりするから・・・。

今度は、役員Wさんがやってきて
私の隣に座りました。

「デブネコ君は、結婚しないの?」

「イヤ~相手がいませんので・・・・。
会社と家の往復だけで」

「いずれはとは思ってるんでしょ?!」

「やっぱり能動的に動かないとなにもないですね」

「デブネコ君はさあ~。なんか謎が多いよね!
ミステリアスっていうか・・・」

ミステリアスって・・・(汗)
ただ単に、会話ベタなだけです

隣にいる同僚、B子さんが聞いたら笑われそう。

自分で「ど どこが・・・」と突っ込むしか
ありませんでした。

今度、前の上司について書いてみます。


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2006-10-21

会社の内情

1ヶ月ほど前入社した
アルバイトの吉田さん

「こないだ、デブネコさんに
エクセルの使い方、教えてもらおうと
思ってたんですけど・・・」


うちの仕事とは別に、個人的に頼まれてる仕事があって
エクセルの使い方教えてほしいって
言われてたんだった。

内職してるのかな?と思ってたんだけど。


「実は、こないだまで
知り合いのところで仕事を手伝って下さいって言われて
ここが週に3日だから、週に2回そこに行ってたんです」

「そーなんだー。それって内職じゃなくて
そこに通って働いてたの?」

「そうなんです。それが、すっごく小さい会社で
事務員さんが、私のほかに女の人が1人いるんですけど」

「ウンウン」

「私、朝、自分のペースを崩したくないから
結構早い時間に行ってたんで、
分かる範囲で朝の掃除してポットのお湯
汲んだんですけど

後からその人が来たんで
『分かる範囲でやっときました~』って言ったら
そのやり方が気にいらなかったみたいで・・・」

「そ そうなの」

「『ポットここに置かないで』って言われたんですけど
そんなの言われてないから分かんないし
好意でやったのに」

「その事務員さんはいくつぐらいの人?」

「私より2つ上なんですけど。
年は近いんですけど、タイプが違うから
最後まで馴染めずって感じで。

入力作業があるんですけど
それがスッゴイ溜まってて、週に2回しか行かないから
『年内には終わりません』ってハッキリ言ったんです。
そしたら、こないだ『この仕事は、違う人にやってもらうから』って
言われたんですよー」

「エッ違う人って誰?」

「それが分かんないんです!
時給、安いけど別にいいか、と思ってたら
お給料もらったら、言われてた時給より
更に50円低くて、辞めろってこと?と思って~。
もういいや、って辞めました」

「へ ヘエー」

「それが、その人、忙しくて手が回らないって言って
去年の伝票まで溜まってて・・・」

私の同僚B子が笑った。
私も一応笑ってみたけど

・・・・・。

人のこと言えないよーな?

溜まってる仕事
頼もうと思ってたんだけど・・・(汗)


吉田さんが続けた。
「それが片付けられないタイプの人みたいで・・・」

B子さんが言った。
「アア!最近の若い女の人の、
典型的片付けられない女・・・」

「そうそう!」と吉田さん。


・・・・

ソレ
あたしじゃ・・・

「事務所も全然ちゃんとした事務所がじゃなくて
パソコンも、マウスがないから
やりづらくて・・・」と吉田さん。


私は2人に言った。
「で でもさあ~。
あんまりにも合わない人が一緒だと
2人で仕事するより、まだ1人の方がマシだって言うよね!」


うんうんとうなずく2人。


吉田さんが言った。
「やっぱ最初の、掃除の件が尾を引いてたみたいで」

「そ 掃除がね・・・」

「そこに行くと思うと、
前の日、夜も眠れなくなってきて~」

「ストレスで・・・」

「そう!そうなんです」

「会社も、入ってみないと分からないからね~」

と言ったものの・・・

私、人のこと言えるのかしら・・・

掃除の仕方とか
人によって違うの当たり前なんだけど
やり方決まっちゃってると
変えるのに抵抗感が出てきたりして

ストレスの原因て
結構そんな些細なことなのかも。


大体、同僚B子さんも
ガマンしてくれてるのかもしれないし・・・


とりあえず吉田さんは
うちの会社に来る前の日は
眠れてるのかな??

だといいけど・・・


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2006-09-13

いじめ?

私の働く事務所とは別のもう1つの支店に、
1ヶ月ほど前、新しい社員が入社した。

年齢は40歳ぐらい。

2人のお子さんのシングルマザーで
可愛らしい感じの人。


支店のNさん(50歳ぐらいの女の人)↓が
http://heart-shaped.cocolog-nifty.com/blog/2006/07/post_0435.html
ペアで組んで、教育係にあたってるらしい。


ところが、最近、その新人さん(入間川さん:仮名)が
いじめられてるという話が。

仕事中、影で泣いてたらしい。


うちの上司が言った。

「またか!あそこはどーしてそうなんだ!
影で泣いてたっていくつだと思ってんだ!
40にもなって!」

前にも3人程、連続して女の子が辞めているので
若い女の子じゃなくて
経験のある人なら、続くだろうと思ったらしいのだけど。


支店の上司がやってきて、うちの上司に言った。

「原因は、倉田さんらしいんだけど」

「また倉田か!あいつ、何人辞めさせてると思ってるんだ!」



倉田さんというのは、35歳ぐらいの女の人。
小さいお子さんのお母さんなのだけど。

どうも言い方が厳しいらしく
前にも、注意の仕方がいじめてるように見えると
問題になっていた。


支店の上司が言った。

「倉田さん本人には、いじめてるなんて気は全然ないんだけど、
入間川さんがメモした字が、どうもよく読めなかったらしいんだよ。
で、倉田さんが、入間川さんに
『ちゃんと読めるように書きなさいよ!!』って言ったらしくてさ。

入間川さんが泣いてるから、Nさんがどうしたのって聞いたら
『怖いの』って・・・。

Nさんも、自分が教育係なのに、倉田さんがいろいろ口出すから
Nさんから、倉田さんにちょっと言ったりもしてたらしいんだけど
倉田さんは『なんでそんなこと言われなくちゃいけないのよ』って感じで聞かないらしい。

どうも、内容を聞くと、レベルがさ~低いって言うか・・・
程度の高い問題じゃないんだよね」


「倉田に言っとけ!何人も辞めさせて、今度やったら
君の意見は聞かないからなって。
今度は、辞めるのは自分だぞ」

「まあ、本人の持ってる気質だからさ。
倉田さんを呼んで話したら、本人には自覚は全くないんだよ。
周りが、見て見ぬふりして、倉田さんに注意したりも
しないのもいけないんから、みんなの責任だとは話したんだよ。

雰囲気悪くて辞めるのは最悪だから、気をつけてくれって
ミーティングで言ったんだけどね」


倉田さんは、アルバイトから正社員になった人。
アルバイトの時から、後から入った正社員の女の子を
いじめてるって問題になってたけど・・・


しかし・・・


まだ1ヶ月しか経ってないのに・・・


私はB子さんに言った。
「でもさ~なんでそんなきつく言うんだろ・・・」

「そんな言い方したら、自分が気分悪いよね」

「入間川さんて、字キレイだったような気がするけど」

私は入間川さんの履歴書のコピーを
取り出した。

「うーん、普通の読みやすい字だけど」

「ホントだ」

「あたしなんか何言われるか分かんないわ・・・」

字ヘタだし雑だから。

アハハ・・・と笑うB子さん。


B子さんはお手本みたいで
そのまま印刷できそうな字だけどね・・・。


「でも、入間川さんとはNさんが普段一緒に仕事してて
倉田さんと接する機会そんなにないはずなのに・・・」

「そうだよね。なんかあるんじゃないの~」

「今度うちに入るバイトの人も
3日で辞めたりして・・・」

「アハハ!それもありじゃない?」


40にもなって泣くなんて・・・
って言うけど
いくつになっても怖いものは怖いし・・・

いろいろ

むずかしい・・・

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2006-09-12

バイトさん面接 後編

B子さんが、面接の部屋に案内する。

戻ってきたB子さんに
「どんな感じ?」と聞くと

「まあ、キッチリしてるから。
うちの会社にはもったいない感じじゃない?」

「そうだよね~。ちゃんとしたとこ勤めたほうが・・・」

「週3日で条件違うからって断ってくれればいいけど・・・」


お茶を出しに行って
戻ってきたB子さんが、片手にお盆を抱えながら
片手をブンブン振って言った。

「ちょっと、ちょっと!
なんか、今は週3日だけど、冬になったら週4日や
もっと増えるかも・・・とか言ってたよ~」

「エエー!」

「またテキトーなこと言って・・・
そんなこと言って期待したら悪いよね。
もしかしたら正社員になれるかも・・・なんて
思うかもしれないし・・・」

「いつも最初に都合いいこと言って・・・
はっきり言わないと後から条件違うんじゃ悪いよね」


そして1時間経過。

Wさんは女の人が好きなので
いっつも女の人だと面接長い。

「終わんないね~」

「楽しくお話して終わりじゃ・・・」

と話していると、上司とWさんが部屋から出てきた。


上司が私たちに言った。
「もし、条件が違うから断るなら、今週中に
断りの電話をくれって言っといたから」


・・・・・。


普通、選ぶのってこっちなんじゃ・・・。

断りの電話がなければ即採用?


上司が言った。
「やっぱり離婚したんだってさ。
うちの収入じゃやっていけないんじゃないのって
言ったんだけど、今は、両親と一緒に住んでますから
当面は大丈夫ですって言われた」

「ええ~、でもちゃんとしたとこ探さないと・・・」

「だよね~」

「子供1人育てるって大変だよ」

「養育費もらってんのかな」

「いや、そこまで聞けないと思うけど・・・」

「だ、だよね~!!
面接で、養育費はいくらもらってますか・・・」


B子さんが上司に聞いた。
「お子さんはいるんですか」

「1歳だって。両親がみるのか聞いたら、
両親も働いてるから、保育所に入れるってさ」

「保育所~?!結構高いですよ~!」

「何万かはかかるんだろ。
それでうちで働いても合わないんじゃないかと思うけどな」



そして土曜日になっても断りの電話はなかった。

月曜日、採用の通知を私が作成していると
吉田さんから電話があった。


別の会社に決まったっていう電話かな?
と思いつつ電話に出ると

「こないだの面接の結果を、今日いただけるって
聞いてたんですけど・・・」

「あ、今日郵送で結果のご連絡をお出しする
予定だったんですけど。
○日からお願いしたいということで・・・」

「そうですか~。分かりました。
それじゃ通知を待ってからですね」

「はい、よろしくお願いします」

「あ、よろしくお願いします」


B子さんが私に言った。
「なんだって?」

「断りじゃなかった・・。
遠慮しなくていいのに・・・」


今朝、掃除の最中に、B子さんが言った。
「バイトの人、夕方早く帰ってもいいよね」

「あたしとしては、3時ごろ帰ってもらってもいいけど」

「その方が保育所も安いと思うんだけど」

「朝も遅くていいよ。ゆっくり預けて・・・」

「いいよね~!!朝の掃除なんか、別に・・・」


でも私たちに発言権あるわけじゃないし・・・。

どーなるんだろ

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バイトさん面接 前編

数ヶ月前、職業安定所にアルバイトの募集を
上司が出したところ・・・


応募が1コもこなかった。


先日、上司に言われて、
応募がない理由を職安に聞いたところ、

○正社員じゃないのに、フルタイムなこと
○土曜日も出勤なこと
○勤務場所が市の中心部なのだけど、
アルバイトの場合は、家から近くに勤めたいという希望が多いこと。

などが理由じゃないかと言われた。


会社の同僚B子さんと
「誰も来ないね~!」

「わ、笑える・・・」

「こんなに時間経って、いまさら来ないよね~」と話していた。


「でもさ~毎日来てもらっても困るよね・・・」

「冬になれば忙しくなるけど、今はね~。
頼むことがないと・・・」

「新聞読んでてもらうわけにいかないし・・・」

「分かってる人なら、気づいたことやってくれるけど
そうじゃないと、仕事考えるのに気使っちゃって疲れちゃうよね」

「まあとりあえず、溜まってる仕事頼んでもいいんだけど
溜まってる仕事ってさ~
つまんないんだよね!!」

「まあつまんないから溜まるんだよね」

「アレ1日やるってキツイよ~。
なんかあちこちやりながらならまだいいけど・・・。
倉庫の片付けもしなくちゃいけないけど
1人でなんてムリ!!」

うーん・・・と2人で考え込んだ。


「冬になったら入力作業あるけどさ」

「あれも1人で毎日あればっかじゃキツイよね・・・」

「マーネー」

「今のところ週2回でいいんだけど・・・」

「主婦の人とかがいいと思うけど・・・。
生活がかかってると、日数少なくするなんて
悪くて言えないよね・・・」

「まだ求人票って出てんのかな」

「さあ・・・」

と話していたところ
なんとこのあいだ履歴書が1通届いた。


上司に「開けてみろ」と言われて開封すると
20代後半のよさそうな女の人。
配偶者なしだけど、扶養者が1人と書いてある。

「扶養者一なんですけど。離婚かな?」と言うと

「またか!うちはどうしてそーいうやつばっかりなんだ」

「出身はこっちなんだ。東京の大学に行って結婚して~・・・
離婚して戻ってきたのかな?家族欄がないから分かんないけど。
でもさ、子供1人育てていくんだったら
うちのバイトなんかじゃ・・・」

B子さんが言った。
「もっといいとこあるよね~!!」

「応募したけど落ちたのかな?
でも、前勤めてた会社辞めたのが先月だよ。
まだまだ違うとこ受けられるよね」

「派遣の方がいいんじゃない?
社会保険も入れるし、もっともらえると思うけど」

「そおだよね~!うちの会社なんかこなくても・・・」

「あなたには未来がある!!」

「私たちと同じ泥沼に落ちちゃいけない・・・」


上司に「毎日来てもらっても、困るんですけど」と言うと

「それじゃ週3日だな」

「でも、週3日でも、結局社保には入れませんよ~。
週2日でいいんですけど」

「いや、週2日じゃダメだ。週3日」

「めんどうみてくれるならいいですけど・・・」

「なんで俺がめんどうみなくちゃいけないんだよ!!」


・・・・・。


いよいよ面接日が来て
上司と、人事担当の役員Wさん↓が事務所にやってきて面接。
http://heart-shaped.cocolog-nifty.com/blog/2005/12/post_26b9.html


指定した時間に、アルバイト希望の吉田さん(仮名)が
やってきた。

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2006-08-30

結婚なんだって

先日、銀行から電話がかかってきた。

「そちらに田中ヒロシさん(仮名)という方はお勤めですか?」

田中さん、田中さん・・・。

誰だっけ、と一瞬思ったけど
1、2年前に支店に1年ぐらい勤めてた人だった。

あっとゆーまに辞めていった印象が

「えーと、それは退職した職員だと思いますが・・・」

「それじゃ今の連絡先は分からないですよね」

「はーそうですね・・・」

「それじゃ、ありがとうございました」

と切ろうとする銀行員のおじさんに

「あのー、何かありましたでしょうか」と聞くと

「いやあの、忘れ物がありまして
以前のお取引を見ましたら、
そちらの会社名が出てきましたので・・・」

忘れ物???( ̄ω ̄;)

ヘンなの~。

田中さんは、実家のある青森県に帰ると言って
支店をやめていったのだけど

その後、郵送で送ってくれると言っていた
社会保険証がいつまで経っても届かなかった。

手続きできんがな。

まだアパートは引き払っていないのかな?と
田中さんのアパートの電話番号に電話して

留守電に「保険証送ってください」とメッセージを残しても
なしのつぶて。

仕方なく、青森の田中さんの実家に電話したのだった。

お母様が出て、田中さんに
連絡を取ってみてくれると言われた。

しばらくしてから、もう一度実家に電話してみると
お母様が田中さんのアパートに電話しても、
いつも留守電だとのこと。

「まだ青森には帰られてないんですか」と聞くと

「今、○○○っていう施設に勤めてるんですよ。
あれ?△△△だったかな?」

「エ、それは仙台にある施設なんですか?」

「そうですよ~。仙台です」

電話を切って、上司に
「あの、田中さん、仙台の施設に
勤めてるそーなんですけど・・・」と言うと

「何?!実家に帰ったんじゃねーのか!!」と言う。

施設の電話番号を104で調べて電話。
施設に電話すると、女性の方が電話に出た。

「そちらに、田中さんという方はお勤めでしょうか」と聞くと
「はい、少々お待ち下さい~」

しばらく待たされて
「えーと、今外出してしまったようなんですが・・・」

「でも、田中さんはそちらにお勤めなんでしょうか」

「はい」

なーんだ~
実家に帰るとかゆって~

いいんだけど保険証送って・・・。
電話も通じないし・・・。

すると上司が、内容証明書で、
保険証の催促を送ると言い出した。

そこまでしなくても・・・と思ったけど
マアどうでもいいや・・・。

上司は自分で催促文を作成し
田中さんに送りつけていた。

結局、田中さんからの電話は一度もなく、
保険証は郵送で戻ってきたのだった。

しかし、上司と、支店の上司の田中さんに対する心象は
非常に悪くなったらしく

支店の上司は、田中さんの名前のハンコが
ハンコの箱に並んでいるのを見ただけで

「おい!!こんなものすぐに捨てろ!!」

二度と聞きたくない名前になったらしい。

別に、実家に戻らないの言いたくないならいいんだけど
ツメが甘い
保険証ちゃんと返してくれれば
私だって電話かけなくてよかったのに・・・

と思っていたのだけど

その田中さんの名前がどーして銀行から?

数日後、支店から戻ってきた上司が、
私と私の同僚B子さんに言った。

「U絵が結婚するんだよ」

「えーっそうなんですか?!」と驚く私とB子さん。

U絵さんというのは、私より1つ年下の支店の人。

上司が言った。
「その相手が問題のある人物なんだよ」

「誰ですか~?!」

「田中なんだよ」

「た、田中さん?!」

私とB子さんは、口を開いたまま顔を見合わせた。

「ずっと付き合ってたんですか?」

「いや、田中が辞めてから、1年ぐらい前に偶然会ったらしい」

「ヘエー!!」

「U絵は、田中がどういう人物か、知らないんだよ。
田中が勤めてた間は、一度も
口きいたことなかったって言ってたからな」

「でも、田中さんて、辞め方がアレだっただけで
特に問題人物ってワケでも・・・」と言うと

上司が「田中はもう40だぞ。
田中はな~、いつも女が欲しい、女が欲しいって言ってたんだよ」

「それってTさんの間違いじゃないんですか」

Tさんはいつも彼女が欲しい、彼女が欲しいと言っていた人で
もう辞めちゃったけど。

「違うんだよ。Tは、彼女が欲しいって言ってたんだろ。
田中は彼女じゃなくて女が欲しいって言ってたんだ。
B子なら意味分かるだろ!」

「サア。分かりませ~ん!」とB子さん。

「こないだの電話で久しぶりに名前聞いたと思ったら・・・。
あの電話なんだったんだろ。
本人の電話番号なんて、分かるんじゃないのかな~。
口座作るとき、身分証明書見せるよね」

すると上司が言った。
「あの電話、支店のほうにもかかってきたらしい。
田中、借金でもしてんじゃねーのか」

「えー、だって銀行ですよ~」

上司が別の部屋に立ち去った後
私がB子さんに
「上司2人とも田中さんの名前も聞きたくなかったのにね。
そんなハンコは捨てろ!」と言うと

B子さんは笑いながら言った。
「そーだよねー。U絵さんのこと、田中さんって
呼ばなくちゃいけないんじゃん!」

「ほ、ほんとだ~」

B子さんが、戻ってきた上司に聞いた。
「U絵さんは会社辞めるんですか」

「いや、辞めないそうだ。田中だけじゃ食べていけないんじゃないか・・。
田中は逆玉だよ。U絵の実家はスゴイ資産家なんだ」

「そうなんですか~。U絵さんなら
たくさんいい人いそうな気がするけど・・・。

B子さんが言った。
「そうなんだ・・。
うちの会社の人ってどしてみんなそうなんだろうね。
ここにいるとさ、比べる人がヘンな人しかいないから、
見る目がなくなってくるんじゃない?!」

「アア!暴力振るわなければいいとか・・・」

「そうそう!」

「怒鳴らなければいいとか・・・」

「そうそう!」

てゆーか私も人のこと言えない。

「でもさー、U絵さんていつも私に会うと
『付き合ってる人、いそうってみんなに
言われるんですけど、ホントにいないんです!』とか

『デブネコさん、その時は事前に言ってくださいね!』

って言ってたんだけど・・・」

B子さんは手をブンブン振った。
「そんなのウソウソ!!」

「U絵さんだけだったのに~
さみしくなっちゃった」

「あれ?うちの会社、もう独身いなくなった?」

すると上司が言った。
「Y子がいるだろ!大御所が」

Y子さんは45歳ぐらいの女性の上司です。

収入がゼンゼン違うし・・・。
立場も違うし・・・。

聞いたらU絵さんも違うけど・・・。

まあいいんだけど~

お幸せにね~

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2006-08-18

電話 と 苦情

今朝、同じビルの中にある関連会社の人が、
請求書が入った封筒を持って
うちの事務所にやってきた。

「○日にケータリング頼んだ?」と聞かれ

私の同僚のB子さんが
「○日?うん、頼んだ、頼んだ」と答えた。

「請求書ね、間違ってうちにきちゃったの。
うちでは頼んでないし」

請求書の宛先も、関連会社の名前になっている。

うちの会社と関連会社の名前は
上につくのが「宮城」か「仙台」かの違いで
下の名前は一緒。

似てるから、よく間違えられるんだけど・・・。

近所の料亭でお弁当頼んでいたときも
何度も請求書が間違って届いた。

何度も間違えられるので
注文のとき、最後に
『仙台○○○○です』と念を押すと

『はい、宮城○○○○さんですね』と返事。

ち 違います・・・

両方から注文があるから
間違えやすいのは分かるけど

B子さんは、請求書を出しなおしてもらうべく
ケータリングの会社に電話した。

受話器を置いたB子さんが私に言った。

「『請求書の名前が違うんですけど』って言ったら
『そうなんですか?』だって・・・」

「な、なにそれ・・・」

「『宮城○○○○じゃなくて、仙台○○○○です』
って言ったら
『じゃあ、宮城を仙台に変えればいいんですね』だって~」

「でもさ、注文するときに会社名そう言ってるはずだよね」

「そう!だから言ったの。
『注文するときにそう言ってあるんですけど』って。
そしたら『そうですか?』」

「な、なにそれ!バイト?
普通間違えたら、申し訳ありませんって
言うもんじゃないのかな~。
でもさ、仙台と宮城で似てるけど、
注文取るとき、聞いたとおりに書くよね。
似てればテキトーに書いていいのか。
あなたの会社の名前も
ちょっと変えていいんですかって感じだよね・・・」

「そうだよね!」

「前にも、請求書の名前が違ってたときに
B子さんが、電話かけたら
『じゃあ、請求書出すときに、
毎回お電話で確認すればいいですね』って
言われたとこどこだっけ」

「あったね!!
ここの会社じゃない?!ここだよ、ここ。
注文するときにちゃんと聞いてくれてれば
確認なんかいらないんだけど」

昨日は、苦情の電話がかかってきて
長々聞いていた。

上司から筆談で

「適当にきいとけ」

と言われた。

適当に聞くって・・・

どーやって切るのさ

30分ほど聞き
なんとか切ってくれた。

アアア
ヨカッタ・・・

そのせいか昨日はヘンな夢を見た。

化粧品屋にいる私。
なぜか電話を取る。

女の人の声で文句の電話。

『前に、赤ワインにブルーベリーが入ったのが
体にいいって聞いたんですけど
それが発売したんだったら
どうして連絡してくれないんですか!!!』

答える私。

『それはですね、発売するものじゃなくて
ブルーベリーをワインに入れれば作れるものなんです。
効能につきましては、インターネットで検索すれば
いろいろ出てくると思うんですけど』

その後、なぜか電話の主から
『こないだ、ブラックジャックの
ポスター貼ってあるの見ましたよ』と言われる。

『そういえば、ブラックジャックって
石坂浩二がやってましたよね。
イメージ合わないですよね~』

『そうですよね、ブラックジャックって
クールって感じだから・・・』

『ねーイメージ違いますよね』

と雑談するところで終わった。

石坂浩二はブラックジャックやってないし・・・

意味が分からない・・・

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2006-07-18

送別会

先日、支店のTさんの送別会でした。

支店の人たちが15人ぐらい。
うちの事務所は、上司、B子さん、私の3人。
役員のWさんも参加。

小部屋に、細長いテーブルが2つ並んでいて
それぞれ、席についた。

2時間の飲み放題で
ビール、ワインがどんどん注がれていく。

向こうのテーブルから、支店のNさんの
大きな声がした。
Nさんは、50歳ぐらいの女の人。

「この際だから、酔った勢いで言わせてもらうけど!」

なんだろ。

しばらくすると、またNさんの声。
「酔った勢いで言わせてもらうけど!」

誰に言ってるんだろ?

隣に、支店の上司がいるから、
支店の上司に、冗談半分になんか言ってるのかな~。

しばらくすると、Nさんは私の隣の席に来た。

「さっき、加藤さん(仮名)に『酔った勢いで言わせてもらう』って
文句言ったら、倍返しで言われちゃった~!!!」

だ、大分酔ってるみたいなんだけど・・・。
しかも、加藤さんて・・・(汗)
加藤さんは、45歳ぐらいの女の人。
2人とも入社したのが2,3年前だし、
いつも2人で一緒にいるから
仲いいんだと思ってたけど。

いろいろあるのね。

すると、向かいに座ってたM香さんが、
私と、私の隣のB子さんに言った。

「歌舞伎のその後、上司とどお?」

B子さんが言った。
「そのまま!!別にこっちから歩み寄る必要もないし~」

M香さんがB子さんに言った。
「スゴイ!見てて気持ちいい!言いたいと思うけどなかなか」

酔いの回っているNさんが、
私の隣(B子さんの反対側)から言った。

「あたしたちなんて、何人いても負けるもんねー!
あいつ、ヒドイんだよ~!!!
こっち(支店)来てみなよ~。
アタマ白くしたり黒くしたりしてんじゃねえ!!!」

上司が白髪頭をこないだ染めたことらしい。

すると私の隣のB子さんがNさんの方に
身をぐっと乗り出し

「オセロの駒じゃねえんだ!!!」

と言った。

(B子さんはしらふ)

間にはさまれたあたしは・・・(汗)

そこに、役員Wさんがやってきて、
Nさんの隣に座った。

Nさんが、Wさんに言った。
「Wさ~ん。私、入社したときWさんに
『俺は若い女が好きなんだ』って言われたんですよ~。
私、とっても根に持ってます~」

完全に酔っている・・・。

「アレ?そんなこと言ったっけ?
いやいや、私は、全ての年代に幅広い愛情を注いでますから」とWさん。

M香さんはWさんに言った。
「Wさんのところで働いてる方は、やっぱりみんな若い方なんですか?」

「いや、理想と現実は違うから。
若いのが好きだからと言って、若い女ばかりとは限らない。
いろいろだねー。上は、42,3から・・・。
でも、その従業員はね、昔は、キレイだった。

今も、キレイじゃないとは言わない。
面影はあるけど、幅が昔の3倍ぐらいになったんだ。
健康診断の結果見るだろ。
そーすると、毎年2キロずつ増えてるんだよ!!」

「そ、それ、セクハラじゃないんですか」

「イヤー、あれはね、見なくちゃいけないんです。
職員の健康管理があるから!!
それはそーと、みんな、健康診断受けてるの?」

「受けてますー」

「どこまで?あの、アレあるの、はさむやつ」

「マンモグラフィーですか?」

※注 マンモグラフィーとは
   胸を板にはさんで乳がんを調べる健康診断の1つです

「ないよねー!!」とNさん。

私はWさんに言った。
「えっと、前は触診だけだったんですけど、
去年から、マンモグラフィーになったんです。
40歳以上の人が、1年おきに受けるんですけど」

Wさんは言った。
「アレ、痛いらしいよねー。胸がある人はいいけど
ない人はさ、はさむものがないじゃない」

Nさんが叫んだ。
「あたし、ないから挟めない!」

Wさんが言った。
「先しか挟めなかったりして。先だけ挟んでも意味ないだろ~。
そんなとこにガンないってゆーの!」

「ないんですかー!」とNさん。

「ないだろ!そんなとこに!!」とWさん。

私とB子さんは言った。
「あのー、ソレ、セクハラじゃないんですか・・・」

セクハラを処理すべき
職員人事担当の役員が自らセクハラ

Wさんが言った。
「この中で、自分がお嬢様だと思う人ー!!」

そこで輪になっていた私以外の
6人が「ハーイ!!」と手を挙げた。

手挙げても年がどーとか言われそうだし・・・

・・・・・

私以外のみんなは結婚してるので
私に「あっホントのお嬢様が手挙げない」と言った。

ついていけませんでした・・・

ゴメンナサイ・・・

その後、Wさんは29歳の洋子さん(仮名)の隣にくっついてお話を

それを見たNさんが遠くから叫んだ。
「アー!Wさん、やっぱり若い子が好きなんだ!」

「イヤ、たまたま座っただけじゃないか~」

「ヤキモチ焼かないで下さい!」と洋子さん。

みんなハチャメチャでした。

Wさんもイイ人なんだけど・・・

酔わなけりゃ

あんなに人って
お酒が入ると変わるものだとは・・・

最後、NさんからTさんに花束を渡し、
2人とも涙ぐんでました。

Wさんが最後の挨拶で言った。
「やっぱり、こうして懇親会をたまに開かないと。
私が役員の間は、開催していきますから
みんな、羽目をはずしましょう!
私は全ての年代に愛を注いでますから」

イエ・・・

いいです・・・

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2006-04-16

新入りさん

わたしの会社の支店に、4月から1人新人さんが入った。
23歳の女の子。

入ってまだ数日なのに
ゴタゴタしてる様子。

「職場放棄してどこに行ってるのかと思ったら
どこかで泣いてたらしい」と上司が言った。

「職場放棄するなんて常識がない。
辞めるなら辞めてもらっていいんだ。
あそこに入るのはみんなハズレばっかりだな」

その支店に2年ぐらい前に入った女の子、遠藤さん(仮名)も
いじめられてるらしいと問題になっていた。

「ただ注意してるだけなんだけど、
それがきつくて、いじめてるように聞こえるの。
お客さんの前でも言うからお客さんビックリしちゃう」

と、支店で働いている同僚は私に言った。

あまりに仕事が出来なくて
いろいろ注意されていたらしいのが
そのうち服装や生活態度にも
注意が及んできたらしい。

忘年会で会ったとき
「デブネコさんの服キレイですねー」と褒めてくれたので

「遠藤さんいつもカワイイ服着てるけど、どこで買うんですか?」と言ったら

「エ、怒られちゃうんですけど~、ビームスとか・・・」

「な、なんで怒られるの?!」

「今日の服、全部先輩が選んでくれたんです~」

どうも、服がなってないということで
先輩が数人ついて買い物に行き、上から下まで一通り買ったらしい。

エエエ!!!
わたし、そんなのイヤだなあ~

自分の服、自分で選びたい・・・。

それでも、遠藤さんは、
キツクキツク言われても、あっけらかんとしてたらしい。

その中でも慕ってた先輩もいたようで
「先輩みたいになりたい」と言っていたそう。

そんなある日、わたしと同じ事務所で働いている同僚が
わたしに言った。

「こないだ、支店との集まりがあったとき、
支店の○○さんや○○さんたち(遠藤さんの先輩)が
丸テーブルで座ってたんだけど、
遠藤さんがドアから入ってきた途端、
3人でテーブルに頬杖しながら
アゴで遠藤さんのこと差して目配せしてた」

「エエ!コワイ!そんなの私だって怖いわ」

「怖いでしょ~!!私も見てて、コワイ!と思ったもん」

結局、遠藤さんは結婚して1年で退職した。

その後、遠藤さんと入れ替わりで入った女の子も、
入社してすぐに会社に来なくなった。

後から話を聞くと、
新人さんは、みんながお弁当を食べている
大きなテーブルとは離れた場所で
1人食べるのが慣例となっているそう。

みんなが通る道なのだけど、それを知らないと
自分だけが仲間はずれだと思って
針のムシロらしい。

な、なんで違うところで食べなくちゃいけないの?

分からない。

わたしも11年前、今の会社に入社したときは辛かった。

わたしと入れ替わりに1ヵ月後に退社する予定の女の人、京子さん(仮名)。

京子さんのしている仕事を私が引き継がなくちゃいけなかったのだけど、
京子さんから掃除、宛名書き、ラベル貼り、コピー取りなどを頼まれて
こなしているだけで1日終わる。

「京子さんに、あんたから、引継ぎしてくださいって言いなさいよ」

と、当時の上司から囁かれたが、
どうも上司も、古くからいる京子さんには
言いたいことも言えなかったらしい。

私からなんかよけい言えないんですけど・・・。

ある日、やっと引継ぎしてくれたと思ったら
モノスゴイ早口。
15分ぐらいで説明終了。

チンプンカンプンだった。

意味が分からないまま書き取ったけど
京子さんがやめてしまってから
聞いてないことばかり。

上司から、関連会社の人に聞くように言われた。
「同じ仕事してるんだから、分かってるから聞いて来い!」

仕方なく聞きに行くと
「京ちゃんに引継ぎされなかったの?!」

「イエ・・・聞いてなくて・・・」

「京ちゃんが、そんな引継ぎの仕方、するわけないな!」

あの時はエレベータの影で泣いた。

京子さんはものすごく感情の波の激しい人だったのだけど、
一見すごく優しそうに話すので
あまり会わない人には分からないらしい。

京子さんが、一度電話で、
人が変わったような口調でどこかに文句を言ってるのを聞いて
「コ、コワイ!!あまり信用しないようにしよう・・・」と思った。

当時、周りから見ると、上司の方が
大変な人に見えたらしいんだけど
わたしからすると、京子さんとの時間の方がずっと辛く

普段の話し方がものすごく優しいので
豹変して怒鳴りだしたときとのギャップが激しくて
よけいコワかった。

入社してしばらくして、わたしが残業して20人ぐらいの
お茶出しするように言われた日に、具合が悪くなって休んだ。

次の日の朝、出社すると、上司に
「そんな体が弱いようじゃだめだな。
京子さんが代わりに残業してくれたんだから、お礼言っときなさいよ!」
と言われ
「スミマセンでした~」と謝ったけど
別の日に残業した日の残業代はナシだった。

ナーンダー
タダ働きなのに謝ってバカみたい、と思わず思った。
(京子さんは残業代つき)

29日から来るように言われたのに、月末3日分は無給。

京子さんから書いてもらった書類を
職業安定所に提出したら、職安の人から、
「書類の採用日付が1日になってるから29日にしてください」と言われ

「あの、日付を29日にしてほしいんですけど・・・」と言うと
「それはできないわ!」と言われた。

あの3日間は一体・・・。

皮膚科にかかりたかったので、入社半月ぐらい経ったころ
「あの、社会保険は・・・」と聞くと
「もっと前に入ってる人だってまだ入ってないのよ!」と言われた。

知らんがな

何ヶ月も前に入ってる人の社保の手続きを
してないのが問題なんじゃ・・・

職場放棄はいけないけどサー

事情あるのかもしれないけど

泣くほどきつく言う必要あるんだろーか。

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2005-12-04

忘年会

こないだ、会社の忘年会だった。

役員と職員(私含む)半々ぐらい合わせて40人ぐらい。
イタリアンレストランで貸切り。

カレンダーを見て「忘年会」の文字を見るたびに
「ああ、行きたくない・・・」と思わずつぶやき
気持ちが重くなる。

こんなことじゃいけない、病は気からだ!(?)と
「ああ、もうすぐ忘年会・・・楽しみー」とつぶやいてみる。

会社の同僚B子さんも合わせてくれる。

「ホーント、待ち遠しかったねー」

「だよねー、指折り数えて・・・いよいよ明日」

「楽しみだよね」

「ただで食事して商品券もらえる・・・(←ホント)」

「こんないいことないわ」

む、むなしい・・・。

早く行っていい席(はじっこ)取ろうと、仕事が終わったら
すぐに着替えて会社を出た。
会場のレストランにつくと、テーブルがいくつかに分かれていた。
まだ誰も来ていない。
B子さんと、入り口近くの席に座って、みんなを待つ。

そのうち、どんどんやって来て席が埋まった。

私の座ったテーブルは職員ばかり座ったからよかった。
後から来た職員の人は役員と同席になっている。
アーヨカッタ!!早く来て・・・。

忘年会が始まった。
ビール注ぎに行ったりしなくていいか(アレがキライ)狭いし・・・。
ビール注いで「お疲れさまです」って言って回るのが・・・
喋ることないし。

聞かれることと言えば
「忙しい?(困ったときの名ゼリフ)」
「デブネコさん何年勤めてるの」
「デブネコさん結婚しないの」
「付き合ってる人いないの」

・・・・・。

何人か役員の人がビール注ぎに来てくれたけど。
飲んでないからグラスイッパイでもう入りません。

上司が私のところに来て「大体これで全員来たよな」
「そーですね」

と思ったら後から1人来た!
アレー!!!席あるっけ。
私が人数数えて予約したんだけど・・・(゚д゚lll)

上司は?!キョロキョロ見回すと、奥のほうに頭が。
いた!あそこだ!
上司の背中をバンバン叩いて言った。
「1人来たんですけど!どっか空いてましたっけ!」

「何?!」

すると、上司の向かいに空いているお皿がある席が。

「そ、そこの席、空いてます?!」
「おお、空いてる空いてる!」

アー
空いてた。よかった。

席に戻ろうとしたら、役員さんの1人(Wさん:肩書略)に
腕をつかまれた。

「アーお疲れさまですー」

「座って座って!ここ、ここ!」

自分の座ってるイスを半分あけて勧める。

エ・・・

ここ?

・・・・。

「ハア・・・」
「座って座って!いいから!」

しょーがないから座った。
なんで私が1つの椅子にWさんと寄り添って座らなくちゃ
いけないのだろうか・・・。

「そーとー酔われてるみたいですね」

「あー酔ってる酔ってる。デブネコを羽交い絞めにしそうだ」

・・・・・。

私、セクハラ受けてます?

すると隣の席のAさんが言った。

「僕とWさんはねぇー、デブネコさんの黒髪に憧れてるんですよ」
「そーそー」
「か、髪ですか、ハアー」

すると丸いテーブルの向こう側に座っていた役員、Yさんが、
グラスを持ちながらポツリと言った。

「デブネコさん、茶髪だし」

・・・・・(  ゜o ゜)

・・・ホントだよ。
しかもボサボサ
そーとー酔いが・・・。

「そ、そーですよ!それ私のことじゃないんじゃないですか~」

すると、そこに歩いてきた役員:Uさんが、私とWさんを
指差して言った。

「あー!!それはまずいんじゃないの~」

あー助かったー!
立ち上がって「私、戻りますからー」

「え、いーんだよ!」
「イエイエ、戻りますからー」(も、戻りたい)

やっと自分の席に戻ってこられた。
酔ってないといい人なんだけど・・・。
なぜあんなに変貌するのか。フシギだ。

B子さんに大学生の子供がいると聞いて、Tさんが大声を上げていた。

「ウッソー!!」

「ホントです」とB子さん。

私が横から「B子さん、20歳ぐらいで結婚したんです」と言った。

「で、でも、そうすると、B子さんて38歳位行ってるって
ことですか?」

「えっもっと行ってますよ・・・。40代です」とB子さん。

「ウッソー!!僕、求婚しようと思ってたのにー!!
30歳位は行ってんのかな?って思ってたんですよ!
女の年って分かんねー!今日寝られなーい!」

B子さんは若く見える上に、早く結婚したのでいつも
すごーくビックリされている。

でも20代に見えるかな???
私より下に見えるらしい。
私、知ってるから40歳位にしか見えないけど・・・
意外と分からないものなんだなーと思った。

9時ごろ、忘年会も終了。
終わった、終わった・・・。
やっと帰れる。

帰り際、みんながコートを着てる中、役員のGさんが、
私に話しかけた。

「デブネコさんは、2次会行くの?」

「イエー、私は・・・」

「帰るの?」

「ハイ、帰ります」

「あ、そー。デブネコさん、マジメだから。また今度行こうね。
さっきねー、Rさんとキスしちゃった」

Rさんというのは役員です。両方男性です。おっさん同士・・・

「ハ、ハア?!」

「キスしてるとこ、見たいー?」

「ハア」

すると、Gさんが、Rさんを呼び止めて言った。

「あのねー、デブネコさんがRさんとチューしたいって!」

・・・・・。

あの・・・

セクハラ・・・?

そこへ通りかかったTさんが、Gさんの横から私に言った。

「デブネコさんも、固いからメールとか、冗談をもっと
冗談で返してほしいんですよね」

冗談って・・・
なんか来てたっけ。

前に、アメリカの小話みたいなやつ送られてきてたけど・・・
下ネタみたいなのとか。
何度も・・・。
アレのこと?

反応しづらいんですけど・・・。

スミマセン、頭悪くて冗談返せません・・・。

そこへやってきたWさん。
すっかり出来上がっている。

「デブネコーあのさーまた、宝くじ買ってきてくれる?」
「イイですけど」
「ジャー、バラで。ハイ3千円」
「こないだ買ったやつはどーだったんですか」
「分かんないの。見てない」

こないだも、連休の前の日、電話でスーパージャンボ頼まれたっけ・・・。

6千円分。後払いだったから、連休中お金なくて困った・・・。
あれが人生初めて買った宝くじ。
後でお菓子もらったけど。

その後、会うたび「デブネコ!君はついてる女か!」と聞かれて
「ゼンゼンついてません」って言ったんだけど・・・

懲りてなかったのね。

上司が歩いてきたので挨拶した。

「またWさんに宝くじ頼まれたんですけど・・・」

「アー、頼んでたみたいだな。あいつに頼むと利子つきますよ!(お菓子)
って言ったんだけど、『いいの』って言われた」

何がイイんだ。
自分で買えばいいような・・・。

何がなんだか分からないけどいつも通り疲れた・・・。
やっぱり楽しくない・・・。

タダだけど。
結構おいしかったけど。
体重増えてたけど。

関係ないか・・・。

今度は新年会です。
それが終われば・・・!!!

って毎年言ってるの。

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2005-09-14

職場にて・・・

ある日、原因が分からないのに突然冷たくされたこと。
思い出す限りで、高校1年のとき。
前の会社(1度転職してます)で働いていた時。

2度です。

もう一度あるかな。
それは辛くて書けません。

私は、コミュニケーション能力、あまり持っていないから。

あまりいい思い出ではないんです。

私、女子高だったのですが、同じクラスで、出席番号が
私の一つ後ろだった女の子。

ほとんどの生徒さんは仙台市に住んでいたんですが、
その人はすごく遠くから通っていたって言ってました。

どこだか覚えていないけど。
田舎の方だったらしい。

「小学校、中学校、人数が少なくてずっと一緒だったから、
別れるの辛かったよ」と言っていたのを覚えてます。

初めは、そんな話もしてくれるくらいだったのだけど、
しばらくして、口をきいてくれなくなりました。

全く身に覚えがありません。
と言うのは、別に特別親しくなくて、話す機会もほとんどなかったから。

話しかけても、無視。
ちょっと腕に手をかけたら、バッと払われました。

怖かった。

一度、連絡網で、その人の家に連絡しなくちゃいけないことがあって、
恐る恐る電話しました。
そしたら、6時半ごろかけたのに、もう家を出ちゃったって。
正直、ホッとしました。

話をすることもなく、クラスが別になり、3年生でまた
同じクラスになりました。

そうしたら、態度が変わってました。

普通に話してくれるようになってました。

その頃、私は、すごく派手で目立つ感じの女の子とたまたま、ふとしたことで仲良くなり、いつも一緒に話していました。

どうして仲いいの?って何度も聞かれた。

そのせい?って思いましたけど、本当のところはわかりません。

2度目。
前の会社に入ってから。
前に勤めていた会社は、女性ばかり10人くらいで働く職場でした。

シフト制で、夜勤があって、夜勤にあたった場合は、
2人だけで一晩中過ごさなくちゃいけませんでした。

女性ばかりだったから、いろんな人間関係がありました。

当時私は20歳位で、一番年が近い先輩が23歳だったんだけど、
その人が一番怖かった。

どうしてあんなにエバれるのか・・・。
未だに分かりません。

この話は、その人ではなく当時24歳だった先輩です。
初めはとても優しく話してくれてました。
話しやすいくらいに思っていたのだけど、ある日、突然、
口をきいてくれなくなりました。

口をきいてくれないだけじゃなくて、何もかもが違います。

普通は、2人いたら誰か1人が取ってあげることに
なっていた器具なんかも、自分の分だけ取って
今まで分けてくれてたお菓子も一人で食べる。

みんなで回してみる回覧も、投げるように渡されます。
挨拶も当然されません。

すっごく辛かった。

ホントは、辛くても、挨拶をして、自分は普通にするべき
なんだと思うけど、私にはそんなふうに出来ませんでした。

だから、私もあいさつしなかった。
自分は変わりなく、感じよくするべきなんだと思うけど。
出来ません。

一緒に夜勤は地獄です。

しばらく経って、突然、勤務中に話しかけられました。
返事すると、お菓子をくれました。

どうしてか、全然分からなかったけど、よかったなって思ったの。

ところがしばらくしたら、また話をしてくれないそぶり。

「また始まったのかな・・・」と思って、借りてた本
(本貸してくれてた)を慌てて、返しました。

回覧板を渡すとき、放り投げるように渡されて、
ガラスで出来た机にすごい音を立てて落ちました。

その時は気づかなかったけど・・・
机にヒビ入ってた。

暫くして、違う先輩に
「これ、デブネコさんやったんでしょ~」
って言われました。
「えーっやってない」と言うと、
「嘘つかないの!見てた人、いるんだよ!」

・・・・・。
あの時いた人って・・・。
投げた本人しかいないんだけど。

でも言えなかった。
まさかそんなこと言うって信じられなかったけど。

どうしてこんなことするのかな?って思った。

その会社には、1年半くらい勤めて、退職しました。
辞める時、みんな止めてくれた。

先輩に
「エミちゃん(回覧投げた先輩:仮名)のこと?
デブネコさんだけじゃないんだよ。
みんな体験してるんだよ。
ヨウコちゃん(仮名)だって、エミちゃんが口きいてくれないって、
道路で泣かれたことあるんだから」

ヨウコちゃんというのは私が一番怖かった先輩です。
(ホントーに怖かった)

先輩が続けて
「デブネコさん、言ってくれれば、
そう言ってあげられたけど、何にも言わないからさ。
言えなかったの」と言いました。

涙出てきた。

「本返したのが相当気に障ったみたいだよ」って言われたけど・・・
本、返したの、態度変わってからなんですけど・・・。

全く分かりません。

その先輩が、話をしてくれている期間の最中
「春あたり、すっごくイライラしてたの。
どうしてあんなにイライラしてたのかな」って言ったことがありました。

こっちが聞きたいよ・・・。

母も、女性の職場で、挨拶してくれない人とか
やっぱりいたみたいです。

挨拶してくれなくても、大きな声で
「おはようございまーす」
って言うようにしている、と言ってました。

でも私には、それが出来ない。
自分から逃げちゃうの。
傷つくのが嫌だから。

根性がないんです。

こないだ、会社の支店で、新しく入った若い女の子が
1週間で辞めてしまいました。

3年前に入った女性社員が、キツク言ったせいだったらしいけど、
1年前位前にも、入ったばかりの若い女の子に
その人があまりにきつく注意していて、人前でも注意するのがいじめてるように見えるらしくて問題になってました。

でも、自分より少しでも前に入った人には言わないらしい。
どうして?
先輩には言わないで、後輩には言うって、どういうこと?

人対人じゃないのかな。

母も「お母さん、一番古い位だけど・・・。
古いとエライようなこと言う人いるけど、別に古くたって
関係ないのよね」と言ってました。

私もそう思う。

一体なんだったんだろう。

書いてたらだんだん辛くなってきた。

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2005-08-24

仙台市長 と Girls Talk

仙台市長が変わった。

前の市長は藤井黎さん。
私はアナゴさんと呼んでいた
(サザエさんのアナゴさんソックリなの)

市長選挙の時、会社でかりだされて、
候補者の演説を聞きにいくことに。

残業代もつかないのにメンドクサイ・・・。
まあ1時間位で終わるからまだいいか。

会場の戸口に立って、会社の人が何人くらい来るか
チェックするように言われた。

始まるまで30分くらい時間あるからすごいヒマ。
会社の同僚、B子さんと一緒に、中に入っていく人たちを眺めていると、
ほとんどが会社関係な感じの50歳代くらいの男の人だった。

B子さんが言った。

「本人(候補者)こないだ見たけど、
すっごいちっちゃいの。
全然、あれが市長?って感じ」

B子さんと並んで立って人の波を
ボーッと見ながら返事をした。

「へえ~。そうなんだ。私が今思うのは・・・、
かっこいい人っていないもんだなっていうこと」

B子さんは私の方を振り返って言った。

「ホントだ!!いないね!カッコいい人ってどこにいるの?
でもさ、かっこいい人は年取ってもカッコいいよね?」

「でも、吉田栄作も、昔すごいカッコよかったけど・・・。
いやいや、でもこの中に入れば・・・」

「いや、やっぱりカッコいいよ~。街中歩いてても、
絶対付き合わないなって感じの人ばっかりだよね。
まあ、うちのダンナはおいといて」

「でもさ、B子さんは結婚してるから言われないけど、
独身でそう言うと、現実を見ろとか理想が高いとか言われるよ」

「アハハ。もこみち君は、何度もスカウトされて、
興味ないからって 断り続けてたんだって~」

「へ~そうなの~。私そんなに好きじゃないけど、
あんなだったらスカウトされるよね。
歩いてたらそこだけ風景違うもん」

すみません・・・。
誰も聞いてないと思って適当なことしゃべってました。
冗談ですっ(*`д´)半分・・・

そしたらタスキを斜めがけにした候補者がやってきた。
周りに人がいっぱいで人に埋もれていた。

思わずB子さんに言った。
「ほ、ほんとだ~!ちっちゃいね。写真と全然違う・・・」

B子さんが私のほうを向いて言った。
「でしょ~?!あれが?って感じなの」

「いや、ちっちゃいのが理由じゃないんじゃない?
宮城県知事も小さいけど口が立って・・・」

「だよね~。どこ行っても目立っちゃって・・・」

「小さくても貫禄ある人はあるよ。なんか、
タスキかけてても、まさか、あの人?みたいな・・・」

「そうそう・・・」

そこに上司がやってきて、私たちに話しかけた。

「どーだ。見たか?デブネコの好みじゃないと思うけど」

「はあ。なんか、ガキデカみたいな・・・」

「おお!こまわりくんだな。似てる似てる」

「3頭身って感じでした」

そのうち演説が始まった。

戸口に立っていると、中から漏れて聞こえる演説を聞きながら
B子さんに話しかけた。

「私選挙って興味ないけど、あの候補者、ちょっとあんまり。
他県への手前・・・」

「アハハ。ホント!」

「私、入れないな~」

「私も入れないな~」

「女の人の候補の人の方がいいんじゃない?」

「そうだよね~。華やかで」

選挙事務所の人に聞かれたら殺されそう・・・。

そのうち、演説が終わり中から人がたくさん出てきたが、
肝心の候補者が見あたらない。

すると人に混じって上司が中から出てきた。

「お疲れ様でした!」
「おお、お疲れさん」


B子さんが言った。
「候補者の人いつ出てったんだろう。他に出口ないよね。」

「いつ出てったんだろう。上司の方が目立ってた」

「ホントだ~!一瞬で目についたよ」

すみません・・・( ゚д゚)


友達に会った時に、喫茶店でその話をしたら、
友達は少し考え込み、
コーヒーを置きながらこう言った。


「私が思うに、カッコいい人はさ・・・」


私はコーヒーを混ぜながら話の続きを待った。


「車で移動するから、街中にいないんじゃない?!」


「えっそうなの?」

「ほら、サーフィンとかやるから。
忙しいからあんまり歩いてないんだよ!」

ホ、ホント?
そうなんだ。知らなかった。

私、別にそんなにカッコいい人に
興味あるわけじゃないんだけど。
別に面食いじゃありません
(ホントです。ホント・・・)

話してるとついついオーバーに・・・。
面白いかなと思って。
言いたい放題言ってました。

スミマセン・・・
石投げるのは止めて下さい( ゚д゚)

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2005-08-22

グチについて

グチというのは、難しいと思う。
どこまでがグチで、どこまでが世間話なのか、曖昧だけれど・・・。

会社の関係で友達になって、たまに一緒に食事に行くように
なった人がいた。私より少し年上の人。

一緒にいる間、話をしているのはほとんど彼女。
話すことのほとんどが会社の人の文句と、仕事が大変だっていう話だった。
私は話題があまりないから話してくれるのはありがたいのだけど。

話を聞いていて、私も自分のことを話してみようかな、
と話をしかけると、
「そうだよね~、それでさ・・・」
と彼女の話に戻るので、聞いてないのかな~、それじゃ話しても仕方ないかも、と思ってしまい、進んで自分のことを話すのはやめてしまった。

立ち話しても話の内容は同じ。
メールや電話も。

人に言う機会がなくて、ストレスがたまってるのかなとも
思ったんだけど、
一度彼女の友達に会う機会があった時、私が
「C子さんも会社大変そうで・・・」と言うと、そのお友達が
「デブネコさんにもグチってる?」と言われた。
みんなに言ってるのかな、と思ったり。

老後一緒に住もうねって(冗談だけど)言われた時、
正直いって、きっと私疲れちゃうから、
ムリだな・・・思った。

みんなは聞いてあげられるのに、こんな風に思うのは、
私が心が狭いのかもしれない。

ある日、C子さんが、私の上司に電話で偉そうに何か言われたらしく
私のところに飛んできた。
「ごめんね・・・」としか言いようがなかったので
謝ったのだけど、私が責められてるような気分になってしまった。

「自分の上司ならいくらでも我慢するけど、なんて上司じゃないのに
こんなこと言われなきゃいけないの」

思わず「私、自分の上司だけど我慢できない・・・」と言ってしまった。

自分の上司でも、いくらでもは我慢できないと思う。

何年もそんな風だったんだけど、よく
「デブネコちゃんはまだいいよ」と言われるのが辛かった。

グチになるから、あまり言っちゃいけないと
思っていたんだけど。
そうすると、会社が好きなんだと思われるのかもしれないな。

うちの会社もそんなに働きやすいわけじゃない。
彼女の会社は、もちろん大変なところあるだろうけど、
悪いところばかりじゃないと思った。
少なくとも私の会社より休みは多いし、
お給料もずっと高いし、残業したら全額出る。
うちは休みも少ないし、お給料も安いから。

もちろん内部のことは、当事者じゃないと分からないけど
それは彼女も同じじゃないかな?

ある時、彼女から会社が大変だっていう内容のメールが
届いた時、
「デブネコちゃんはまだいいよ」
と書いてあって、思い切って書いてみた。

「あのね、お願いがあるんだけど・・・。
できたら、私の方がいいよって、言わないで欲しいの。
グチになるから、あまり言わないように、と思ってるから、デブネコちゃんはいいよって言われると、辛くなる。
うちの会社もそんなに働きやすいわけじゃないよ。
もしもC子ちゃんが私の会社にいたら、きっと今の会社のこといいなと思うところあると思うよ。」

「分かった。私はいつもグチってゴメンね」と返事をくれたので、ほっとして
「うん、ありがとう。グチなら聞くからさ」って返事を書いた。

その後、彼女に会っても、目を合わせてくれないような気がした。
もう嫌われちゃったのかな、と思ったけど、グチを言うことが出来なくなったら、私は必要ないのかな・・・。
私の言い方がいけなかったのかもしれないけど、それならそれで仕方ないな・・・と思った。

グチと言っても、
自分の思ってることを打ち明けてくれるのは
信頼してくれてるんだって感じられて嬉しいことだと思う。

きっと、疲れてしまうのは、
「そうなんだ。大変だね。そうしたら、こうしたらどうかな?」
と話をしても、結局同じ話が何度も何度も続いて、どう返事していいか分からなくなるからかもしれない。

私も辛いことがあると、人に迷惑かけちゃうこと、
よくある。

話すときは、話と自分の感情の間に距離を置いて話をしないと
いけないんじゃないかなと思う。
話し手が興奮してくると、
だんだん聞いてる方が怒られてる気がしちゃうから。

軽く話せればいいんだけど、
聞いてても全然面白くないような本当のグチなら、
「グチ言ってごめんね」または
「ありがとう」って言うように・・・と思う。

相手の反応を見て、臨機応変にやめるとか・・・。
でも、難しいな。
答えは見つからないけど。
みんな疲れてるんだな~と思う。

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